弊社は、日頃より多くの食べ物写真の撮影を行っております。
パッケージや盛り付け、テーブルセッティングやイメージ写真など幅広く対応いたします。
更に、シズル感をよりいっそう高めるために特殊なソフトウェアを駆使した「超おいしい写真」に仕上げております。
「超おいしい写真」仕上げの作例は、以下をご覧ください。
加工食品、冷凍食品、麺類、和菓子、洋菓子、ケーキなど郵送できる商品でしたら、ほとんどの物が対応可能です。
送ることができないような料理写真も、「レシピ」と「仕上がりのイメージ写真」をお知らせいただければ、
食材や材料の調達＞加工・調理＞盛り付け＞テーブルセッティング＞湯気や箸、スプーンの演出など、
一連の行程を全てワンストップで承りますので、お客様には立ち会いの必要がございません。
盛り付け用に様々な器や小物を用意しておりますので、商品の種類に合わせ和風、洋風、モダンなどのイメージ撮影が可能です。
食べ物の場合で最も大切にしている点は、シズル感の演出です。
見るからにおいしく、食欲や購買意欲をそそる表現が必要です。
艶やかな光沢、みずみずしさ、色彩を演出するためにライティングを工夫し、撮影後の色調調整で「超おいしい写真」に仕上げます。
美しい盛り付け用に飾り葉の調達、箸やスプーン持ち上げ、湯気付けなどもシズル感の演出には欠かせません。
どんなにおいしい食品でも、写真が暗かったり、色が偏っていては、購買につながりません。
特に、ネットショップ、ECで食品を販売するには、シズル感たっぷりの写真が不可欠です。
老舗の銘店ほど、写真にはこだわりを持ち、ドラマチックな写真を使用することで付加価値を高めています。

「超おいしい写真」仕上げの作例写真

＜キリヌキ無し＞
光沢アクリル板の上に設置し、背景から照明し撮影しますと、背景が明るく、床面に商品の鏡面反射ができるような仕上がりとなります。背景は、純白に近いですが、実際は、白い色が存在いたします。

＜キリヌキ有り＞
キリヌキ処理を行い、背景を透明にした場合です。この場合、ボトルだけとなり、背景は何もなくなりますので、合成などが可能になります。

キリヌキ後の画像を背景用の画像に乗せますと、このような合成が可能となります。

「キリヌキ処理を前提とした撮影」です。台の上にボトルを設置し、背景にアクリル板から透過光を入れ、ボトルエッジを黒締め（左右に黒い紙を入れる）した撮影です。
この撮影方法ですと、ボトルエッジがくっきりと写ります。
また、透明感も深みを増します。

左の写真をキリヌキ加工しますとこのようになります。
この画像は無背景ですので合成などさまざまな利用が可能です。