2024.05.13 更新
白背景でキリヌキ処理をせずに、影を生かしたイメージ撮影をいたしました。
ポイントは、白背景が濁らず、キレイな影を作ることです。
この場合も商品撮影の定石どおり、斜め後ろからの照明をメインとします。
影の輪郭の硬さは、照明とディフューザ面との距離で変化します。
距離を近づけますと硬い光となり、影の輪郭がハッキリします。
今回は、高級感を演出するため、柔らかい影をつくりました。
白背景で影を生かした撮影